過去ログ - 京太郎「世の中上手くいかない」【閲覧注意・R−18】
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182: ◆y4PQEH55WM[saga sage]
2014/04/20(日) 23:00:19.90 ID:X0L7JiKJo
教師A「竹井!!いい加減にあけろ!!」ドンドン

京太郎「ひっ」ビクッ

久「すいませーん。ちょっと着替えていて開けられると困るんですが」
以下略



183: ◆y4PQEH55WM[saga sage]
2014/04/20(日) 23:00:49.30 ID:X0L7JiKJo
久「ふふっ。先生たちはもう行ったわよ」

京太郎「……はぁ…はぁ…」

京太郎「ふううっ…」
以下略



184: ◆y4PQEH55WM[saga sage]
2014/04/20(日) 23:01:31.53 ID:X0L7JiKJo
久「じゃあ、二人きりの時は私の事をご主人様と呼ぶように」

京太郎「わかりました。た…」

久「ご主人様、よ」
以下略



185: ◆y4PQEH55WM[saga sage]
2014/04/20(日) 23:03:03.61 ID:X0L7JiKJo
久「そして、最後」

久「宮永さんと二度と話さないように」

京太郎「え…?」
以下略



186: ◆y4PQEH55WM[saga sage]
2014/04/20(日) 23:03:34.40 ID:X0L7JiKJo
久「じゃあ、パンツとズボンをさっさと穿きなさい。これから部活に行くわよ」

京太郎「…はい。ご主人様」

久「机の上の精液は内木君の席だし、一日置いてれば乾くだろうし、放っておいても多分大丈夫よね」
以下略



187: ◆y4PQEH55WM[saga sage]
2014/04/20(日) 23:04:31.83 ID:X0L7JiKJo
俺は部長と旧校舎にある部室に向かう。

その途中、校門前で咲が誰かを待ってるかのように立ち尽くしていた。

誰を待っているか、俺にはわかっていたが、俺から声を掛けることは出来ない。
以下略



188: ◆y4PQEH55WM[saga sage]
2014/04/20(日) 23:04:59.52 ID:X0L7JiKJo
咲「京ちゃん、遅いなぁ。今日は一緒に帰る約束をしてたのに」ハァー

咲「学生議会でどんな話をしてるんだろ」

咲「あーあ。こんな時に携帯電話を持ってたらすぐに京ちゃんに電話できたのに」
以下略



189: ◆y4PQEH55WM[saga sage]
2014/04/20(日) 23:05:37.95 ID:X0L7JiKJo
咲がいつまで待ってたかはわからない。

その日、部活には俺と部長しかいなかった。

ただひたすら本を読んだり、雑用をさせられただけ。
以下略



190: ◆y4PQEH55WM[saga sage]
2014/04/20(日) 23:06:04.62 ID:X0L7JiKJo
と、今日はここまで




191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/20(日) 23:15:11.92 ID:qCJwoiqt0

「話してはいけない」だから手紙辺りでコミュニケーションとればいいな!


192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/20(日) 23:27:01.87 ID:u0TFfFWRo
咲ちゃんがかわいそうです


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