17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/17(木) 18:07:07.54 ID:xSzDN1Ni0
「……何をやってるんだい」
「やあ、恭介」
少年が読んでいた雑誌を閉じ、恭介へと目を向ける
「どちらがいいかいい加減決めろ、と押し付けられたのさ」
中沢を始めとしたことあるごとに絡んでくる級友たちを思い浮かべ、納得する
どちら、というのはまあ、そういうことなのだろう
「君はどっちが好みなんだい?」
「えっ、いや……どっちでもいいんじゃないかな」
「なるほどね……君のフェチズムは胸以外にあるということか」
「いっ、いや、そうじゃなくて! その……ちょうど良い大きさが、ちょうど良いんじゃないかな……」
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