6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/17(木) 00:21:11.27 ID:0AndxCQw0
少女に非難の視線を向けられ、会話の相手が悪かったよ、と口先だけの謝罪を呟く
そのまま背を向け、その場を去って行った
「はあ……」
手元のポーチに視線を落とし、溜息をつく。 しばらくはこれもお預けだろう
先ほどの会話の相手である少年と入れ替わるようにこちらへ歩いて来る父親が、とても疲れ切った表情を浮かべていたからだ
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