60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/01(木) 01:53:50.27 ID:7qh0yG5Wo
ルカ「美味しそうですね」
あやせ「欲しい? あげないけど」
あやせの言葉に少し肩を落とすルカを見て、少年が手元のケーキを一口大に切り分ける
キュゥべえ「……くうかい?」
あやせ「なぁに、それ」
少年がフォークに刺したケーキをルカに差し出す
その呟いた言葉に、あやせが疑問を呈した
少年曰く、知人の物真似だよ、ということだ
ルカ「で、では、お言葉に甘えて……」
しばしの逡巡の後、ルカが差し出されたケーキを口にする
ルカ「はむ…………洋菓子はあまり食べませんが、たまには良いですね。 しょーとけーきでしたか」
あやせ「ショートケーキだよ」
ルカの言葉をあやせが訂正する
その訂正にどんな意味があるのだろうかと疑問に思う少年に対し、ルカがいたずらな視線を向ける
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