過去ログ - 少年「おまえなんか勇者じゃない!」
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61: ◆oU/2O5ujGod.[saga]
2014/04/22(火) 02:22:56.26 ID:x3g0QVn20
――翌日
勇者「…ここが、家?」
62: ◆oU/2O5ujGod.[saga]
2014/04/22(火) 02:24:52.95 ID:x3g0QVn20
兵士長「…よいしょっと! ふう…、これで終わりだな」グイ
少年「つかれた〜」クテ
63: ◆oU/2O5ujGod.[saga]
2014/04/22(火) 02:26:09.31 ID:x3g0QVn20
『いただきます!』
64: ◆oU/2O5ujGod.[saga]
2014/04/22(火) 02:28:44.39 ID:x3g0QVn20
副長「……」ソー…
65: ◆oU/2O5ujGod.[saga]
2014/04/22(火) 02:34:57.23 ID:x3g0QVn20
―――
副長「ほら! 飯食ったらさっさと風呂入れ! 隊長殿が入れないだろう!?」ゲシゲシ
66: ◆oU/2O5ujGod.[saga]
2014/04/22(火) 02:41:42.89 ID:x3g0QVn20
――数ヵ月後
67: ◆oU/2O5ujGod.[saga]
2014/04/22(火) 02:43:31.25 ID:x3g0QVn20
副長「…あの子も随分素直になりましたね。隊長」
兵士長「そうだな。なんだかんだあってもやはり子供。彼に必要だったのは家族の優しさだったのさ」
68: ◆oU/2O5ujGod.[saga]
2014/04/22(火) 02:48:16.70 ID:x3g0QVn20
(あれからもう数ヶ月…、くそ! 何で俺が今もこんな仕事をしなきゃならんのだ!!)
元警備長「すべてあいつの…、あの親子どものせいだ!!」ギリ!
69: ◆oU/2O5ujGod.[saga]
2014/04/22(火) 02:51:17.79 ID:x3g0QVn20
「おお! よく見えるよ勇者!!」
「そうだなあ! そうぞういじょうだ!!」
70: ◆oU/2O5ujGod.[saga]
2014/04/22(火) 02:57:53.92 ID:x3g0QVn20
――城内
警備兵「お疲れ様です姉さん!!」ビシ
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