過去ログ - 一色いろは「ペルソナ!」比企谷八幡「ニャルラトホテプ」
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123: ◆UGUcWfCv42[saga]
2014/05/03(土) 03:31:06.87 ID:KzWejdHuo
えー、これからGWで投稿できる暇がありそうにないDEATH orz
この時期は仕事先が忙しくて忙しくて……

間が開きそうなため、今回は番外編となります


124: ◆UGUcWfCv42[saga]
2014/05/03(土) 03:31:36.43 ID:KzWejdHuo
>>アラヤ神社 境内


少女「うっ、うっぅう、グスッグス……」

以下略



125: ◆UGUcWfCv42[saga]
2014/05/03(土) 03:32:05.11 ID:KzWejdHuo
少女「うっうっううう、お家に帰して……」

悪魔『だめだめ。だってまだ私達は遊び足りないもの』

悪魔『うん。こっち側で見える人はあまり居ないから、遊べないものねー』
以下略



126: ◆UGUcWfCv42[saga]
2014/05/03(土) 03:32:34.80 ID:KzWejdHuo
【牛若】【アルカナ:戦車】【物理攻撃に強い 魔法に弱い】
牛若丸。
後の源義経のこと。
11歳の時に鞍馬寺へ預けられ、稚児名を遮那王と名乗った。
伝説では、鞍馬天狗(鬼一法眼)から剣術を習ったそうである。


127: ◆UGUcWfCv42[saga]
2014/05/03(土) 03:33:04.23 ID:KzWejdHuo
>「牛若」は身軽な動きで剣を抜き、悪魔たちを斬り裂いた。

悪魔『ヒッ。ヒッーホー!!』

>悪魔は逃げ出した。
以下略



128: ◆UGUcWfCv42[saga]
2014/05/03(土) 03:33:32.99 ID:KzWejdHuo
幼い小町「……。お兄ちゃん。女の子を泣かすのはどうかと思うよ? 小町的にポイント低い」

幼い八幡「いやオレが泣かした訳じゃないからな」

幼い小町「う〜ん、でも、女の子はちょっとした事で傷つくんだから、気をつけてよね」
以下略



129: ◆UGUcWfCv42[saga]
2014/05/03(土) 03:34:02.32 ID:KzWejdHuo
【ペルソナ様】
小学生から高校生の間で流行っている儀式。
噂では「願いが叶う」「自分の未来が見える」などと言った超常現象が起きているいう。
今年の夏祭りの時に、八幡と小町は二人で「ペルソナ様」を行い、八幡は数日後に「牛若」を覚醒させた。


130: ◆UGUcWfCv42[saga]
2014/05/03(土) 03:34:31.36 ID:KzWejdHuo
幼い八幡「……別になかったぞ」

幼い小町「う〜ん、やっぱり噂は噂でしかなかったんだねー」

>幼い八幡は境内から出ようとすると、黒い金属の匣が落ちている
以下略



131: ◆UGUcWfCv42[saga]
2014/05/03(土) 03:35:03.35 ID:KzWejdHuo
????『――畏れず、開け。ヒラケヒラケヒラケヒラケヒラケヒラケ』

>脳内に昏い声が響き、幼い八幡は無意識の内に匣を開けた

>匣の中には、輝く黒い多面体の球形で出来た結晶体が入っている。ところどころに赤い線が入っている
以下略



132: ◆UGUcWfCv42[saga]
2014/05/03(土) 03:35:32.78 ID:KzWejdHuo
>幼い小町が言ったように、周りには黒い匣は落ちてないようだ

>気のせいだったのだろうか。

幼い小町「もう。そろそろ夜になるから帰ろうよ」
以下略



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