887: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2014/08/21(木) 02:11:53.23 ID:Mh2Outif0
さやか母「え?じゃあもう少し居ようかな?」
ほむら「……」
魔法少女云々の話は、どうせ意味がわからないだろうと思ってのことか…。
さやか「……このままじゃ駄目なことくらいわかってた。
でも立ち直ることも出来なくて」
さやか「このまま消えちゃえないかなって思ってたら転校生が来て。
なんだかもういいやって思って…」
まどか「そんなのだめだよ!」
さやか「助けてよ!あたしこのままなんていやだよ!でもあたしもう…!」
ほむら「……そうやって誰かに助けを求めて困らせるのね」
さやか「誰かって、まどかのこと?」
まどか「なんでわたしなの?」
ほむら「…貴女は何も知らなくていい」
ほむら「私は美樹さやかに対して感情があるわけじゃないから、
思い通りにならずこのまま呪いを振り撒くのなら、事態が悪化する前に片をつけようと思っただけ」
杏子「お前…あたしよりアレだな」
ほむら「なんとでも」
杏子「でも少しは行動原理が見えてきたかもな」
ほむら「……」
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