3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/17(木) 19:55:28.10 ID:5EHuchBto
豊音「?? シロ、その変な話し方なにー……?」
白望「私の話し方に関しては特に理由などないので、説明はできない。
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/17(木) 19:56:12.76 ID:5EHuchBto
白望「……枕元のスマホを手に取り、辞書アプリを起動。
同衾と文字を打ち込み、意味を検索。
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/17(木) 19:57:04.71 ID:5EHuchBto
豊音「玄関からって……鍵はー?」
白望「あれは、先週のこと……」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/17(木) 19:57:38.25 ID:5EHuchBto
豊音「なんでそうまでしてうちの鍵をー?」
白望「……特に理由などなかった。
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/17(木) 19:58:08.11 ID:5EHuchBto
豊音「……やっと普通に喋ったと思ったらー。もー、とってくるから待っててよー。冷たいのとあったかいのどっちがいい?」
白望「……冷たいので。ぐいっといきたい感じ」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/17(木) 19:58:44.15 ID:5EHuchBto
エイスリン「ハハハジメマシテ……! ワタシノナマエハ、エエエエイスリン・ウィッシュアート、デッデス……ヘクチッ!」
豊音「知ってるよー! いつからここにいたのー!? ほら早く出てー!」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/17(木) 19:59:20.16 ID:5EHuchBto
豊音「どう? エイスリンさん、落ち着いた?」
エイスリン「チョット、ラクニナッテキタ……」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/17(木) 19:59:47.26 ID:5EHuchBto
白望「 『きゃはは、うふふ』という笑い声が、不意に仏間のほうから聞こえてきた」
「きゃはは、うふふ……」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/17(木) 20:00:32.09 ID:5EHuchBto
豊音「ということはー……」
白望「豊音は仏間の明かりを点けた」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/17(木) 20:01:28.26 ID:5EHuchBto
豊音「心配してくれたのは嬉しいけどー、私そこまで子供じゃないよー」
白望「ぜったい寂しくて泣いてると思ってたんだけどな……」
29Res/22.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。