過去ログ - 佐久間まゆ「のあの事件簿・この町のテロリスト」
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75: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/04/17(木) 22:39:48.91 ID:DKgmq3AD0
のあ「安部菜々はどこから爆弾の製造法を知った?」

真奈美「……柊警部補は何も言ってなかったぞ」

のあ「じゃあ、スタンガンは?盗難車は?携帯電話は?道具は、いつ、どこで手に入れたの?」
以下略



76: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/04/17(木) 22:42:06.09 ID:DKgmq3AD0
>>73
4行目


まゆ「警部補さんかななんだったんですかぁ?」
以下略



77: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/04/17(木) 22:42:58.36 ID:DKgmq3AD0
書店・Heron

のあ「鷺沢文香!」

真奈美「おい、大丈夫か!?」
以下略



78: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/04/17(木) 22:44:33.81 ID:DKgmq3AD0
真奈美「な……」

のあ「もぬけの殻ね」

真奈美「古澤頼子がいた形跡すら残ってないぞ。あるのは床にあるタブレットだけ」
以下略



79: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/04/17(木) 22:45:38.86 ID:DKgmq3AD0
頼子『私を同居人として受け入れてくれた、鷺沢文香に感謝を。まるで少女の頃の私を思い出すような、人物でした。だけど、知り過ぎた。コーヒーは飲んでくれたかしら、さよなら、鷺沢文香さん』

のあ「……くっ」

頼子『助かりたいならあの探偵さんをお呼びなさい。この映像を見せれば、考えてあげる』
以下略



80: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/04/17(木) 22:48:34.22 ID:DKgmq3AD0
頼子『安部菜々さんには失望しました。この町を吹き飛ばす程度には十分なモノを提供したのに』

のあ「だから、殺した」

頼子『だって、殺人犯ですよ。うふふ』
以下略



81: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/04/17(木) 22:49:54.87 ID:DKgmq3AD0
Bar・Rebellion

レナ「ご注文は?」

志乃「ワインを。一番いいやつね」
以下略



82: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/04/17(木) 22:51:31.42 ID:DKgmq3AD0
高峯探偵事務所

真奈美「古澤頼子が黒幕だった」

のあ「そうね。最後の疑問まで解決された」
以下略



83: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/04/17(木) 22:52:51.77 ID:DKgmq3AD0
某ビル屋上

頼子「古澤頼子、やっぱりいい名前でした。自分を定義してくれる名前は、やはりこの名前です」

頼子「闇に溶け込むノーネームも飽きました。対なる光に照らされて、私が出てきてもおかしくはないでしょう。光とは、彼女」
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/17(木) 22:55:08.19 ID:nMGV7QyAO
乙。
しかしこれは、更に続編が?


85: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/04/17(木) 22:58:27.91 ID:DKgmq3AD0
次回予告

彼女の両手は血に濡れていた

佐久間まゆ「違うんです!殺したのはまゆじゃない、信じて、のあさん!」
以下略



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