過去ログ - ハルヒ「ただの人間には興味ありません」八幡「……は?」
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202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/12(木) 21:23:21.86 ID:azpMpg1zO

ハルヒ「やっほー!皆ーいるー?」


みくる「こんにちは。涼宮さん。比企谷くん」


古泉「おや?お客様ですか?」


ハルヒ「そうよ!今日からお隣で部活を開いた雪ノ下雪乃さんよ!」


雪乃「……こんにちは」


長門「……」ジー


長門が俺に視線を向けてくる


何と言うか、普段は無表情すぎて何が言いたいのかわからないが、今回はわかるぞ……


何故こいつがここに?だろ


宇宙人パワーにテレパシーとかがあるかはわからないが、俺は心でわからないと答えた


長門「……」コクッ


八幡(まさか……通じたのか?)


おいおい。これ普段から考えが筒抜けってことか?


……今度長門に確認しとこう


古泉「それで、雪ノ下さんは何故こちらに?」


ハルヒ「良いとこに目をつけたわね!古泉くん」


良いところも何も、お前以外全員疑問に思ってるだろ……


ハルヒ「私はね。謎は謎を呼ぶと思うのよ」


古泉「と、申しますと?」


ハルヒ「例えば大きな事故が起きた時、それが起きる前には小さな事故や不具合が沢山生じているの」


ハルヒ「それに本人が気づいてなくてもね。その小さな不具合が重なりあって大きな事故となるの」


古泉「確かにそのような話を聞いたことがありますね」


ハルヒ「そう。つまり、それは謎にも適用されると思うのよ」


古泉「なるほど……つまり謎は謎を呼ぶ……ですね?」


ハルヒ「そうよ!私達は不思議を探す部を作った……そうしたら今度は隣に新しい部ができた……これにはきっと何かがあるのよ!」


みくる「あ、あのぅ。私には何がなにやら」


八幡(まぁ、涼宮の話は常識の外にあるしな……今回はまだ理解できる範囲だが)



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