過去ログ - ビアンカ「ゴレムスー!ギーガー!ごはんよー!!」
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158: ◆ETECr3O3gc
2014/04/21(月) 03:29:22.78 ID:NjuX5Kd90



憲兵「黙れ黙れ!不敬者共が!!王都をなんだと思っている!見た所駐屯兵団のようだが…戦勝に明け暮れるのは結構だが時期と場合を考えて貰おう!」

以下略



159: ◆ETECr3O3gc
2014/04/21(月) 03:29:57.91 ID:NjuX5Kd90




憲兵「何をぼそぼそ言っておる!?貴様等あすこで真面目に動く同僚達に申し訳が立たぬと―――」
以下略



160: ◆ETECr3O3gc
2014/04/21(月) 03:31:01.10 ID:NjuX5Kd90



憲兵「なっ……なっ……!?」ピクピク

以下略



161: ◆ETECr3O3gc
2014/04/21(月) 03:33:51.56 ID:NjuX5Kd90





以下略



162: ◆ETECr3O3gc
2014/04/21(月) 03:34:34.84 ID:NjuX5Kd90



兵団員B「おーおー。吼えるねえ」

以下略



163: ◆ETECr3O3gc
2014/04/21(月) 03:35:34.03 ID:NjuX5Kd90


―――目が覚めた時、俺達は"傷一つ無く"正門前に横たわっていたそうだ。
あんまりにも外面が綺麗なもんで、後方から来た連中は俺達が居眠りしてるのかと勘違いされた一面もあった。

以下略



164: ◆ETECr3O3gc
2014/04/21(月) 03:38:33.06 ID:NjuX5Kd90

その筈だった。


兵団員B「(その中でも特に……)」チラッ
以下略



165: ◆ETECr3O3gc
2014/04/21(月) 03:39:23.20 ID:NjuX5Kd90



だが現実に、俺達は誰一人欠ける事無くここでこうして荷運びに従事している。
……仮に、手当てが間に合ったとしても向こう数年間は病院のベッドが伴侶となるだろう。
以下略



166: ◆ETECr3O3gc
2014/04/21(月) 03:40:08.30 ID:NjuX5Kd90



兵団員C「―――やっぱ夢なのかねえ?」

以下略



167: ◆ETECr3O3gc
2014/04/21(月) 03:45:10.84 ID:NjuX5Kd90



兵団員B「…………」フー

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