過去ログ - 真「伊右衛門の懸賞に当選してから雪歩が冷たい」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:17:33.75 ID:/KveLfJR0
真「今日も疲れたなー。でも忙しいってことは人気が出て来たってことだからね!忙しさはいつもより1.5倍だけどやる気は15倍だよ!」

真「っと、明日も朝早いからもう寝なくっちゃ。寝る前にpiyotterでファンの皆に挨拶してっと」


『きゃっぴぴぴーん☆真ちゃんはもうおねむの時間だから今日は寝ちゃうなりよ〜♪』


真「これでよしっと!……あれ?なんだろうこの広告」



伊右衛門 10周年御礼
抹茶で、お茶はおいしくなる。
比べて実感セット その場で10万名様に当たる!


真「お茶かぁ。雪歩にあげたら喜ぶかな」

真「懸賞なんて当たったためし無いけど、せっかくだから応募してみようっと!」

真「ここをクリックするだけでいいのかな?」カチッ




サントリー伊右衛門「抹茶で、お茶はおいしくなる。比べて実感セット」に当選しました。
皆に喜びの声を伝えよう!



真「へっ!?」


真「やーりぃ!当たっちゃったよ!懸賞なんて初めて当選したよ!」

真「へへっ明日は皆に自慢しちゃおうかな!」







菊地真 @makkomakkorin
サントリー伊右衛門「抹茶で、お茶はおいしくなる。比べて実感セット」に当選しました。その場で10万名様に当たる!5月26日まで。


雪歩「……ッ!」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:18:32.94 ID:/KveLfJR0
〜〜〜 翌日 〜〜〜

真「おっはよーございまーすっ!」


以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:19:21.21 ID:/KveLfJR0
響「でも真がお茶の懸賞に応募するなんて意外だったぞ」

真「あはは、たまたま目に入っただけだよ。
  それにお茶なら雪歩にあげれば喜ぶかなーと思ってさ」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:20:11.93 ID:/KveLfJR0
響「朝いっしょにお喋りしてたけど、その時は別に普通だったのになぁ」

真「そうすると買い出しの途中で何かあったのかな」

響「ごめんね、雪歩は遠慮してたんだけど……やっぱり自分も買い出しに付き合うべきだったかも」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:20:43.49 ID:/KveLfJR0
雪歩「おまたせ響ちゃん」

響「お茶淹れてたのかー!雪歩ありがとう!
  ……あれ?そういえばそっちに真来なかった?」

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:21:29.79 ID:/KveLfJR0
真「どうしてこんな真似するんだよ!」

雪歩「……」


以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:22:28.98 ID:/KveLfJR0
〜〜〜 数分後 〜〜〜

真「…………」

雪歩「…………」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:22:57.37 ID:/KveLfJR0
雪歩「じゃあなんで伊右衛門なんかの懸賞に応募したの!?」

真「へっ!?」


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:23:54.85 ID:/KveLfJR0
雪歩「ずっと真ちゃんのためを思って茶葉・お湯の温度・量を研究してきたんだよ」

雪歩「もうこれ以上は無い!ってぐらいの至高のお茶を毎日淹れてたのに……」

雪歩「こんな既成品でしかない伊右衛門に真ちゃんを取られちゃったようで悲しかった」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:25:16.11 ID:/KveLfJR0
真「確かに伊右衛門……ううん市販のお茶には工場製の既成品というイメージがあるよね」

真「でも考えてみてよ!伊右衛門は今年で10周年なんだ。
  もし伊右衛門が安っぽい既成品だったとしたら10周年を迎えられると思う?」

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/18(金) 20:25:53.15 ID:HM8CkpYDO
雪歩…キモい


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:26:03.59 ID:/KveLfJR0
真「でも茶葉を石臼で挽いたもの…つまり抹茶ならその溶けにくい成分までもをまとめて摂ることができるようになるんだ」

雪歩「も、もしかして伊右衛門は!」

真「そうなんだよ!伊右衛門は石臼挽きの抹茶がたっぷりと入っているから急須や他のお茶では決して味わえない豊かな美味しさを愉しむことができるんだ!」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:26:50.87 ID:/KveLfJR0
響「でもどんなに良い茶葉を使ってたとしても結局好みの味かどうかは人それぞれな気がするぞ」

真「それも大丈夫。伊右衛門には

  ・伊右衛門
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:27:39.42 ID:/KveLfJR0
雪歩「ふふ……お茶には自信あったんだけどな」

真「雪歩……」

雪歩「伊右衛門には敵わないや」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:28:17.45 ID:/KveLfJR0
雪歩「真ちゃん……!」

真「ごめんね雪歩。別に隠すつもりはなかったんだけど、元々懸賞で当たったお茶は雪歩にプレゼントしようと思ってたんだ。」

響「そうだぞ!真も自分も、それに他の事務所の皆だって雪歩が淹れてくれるお茶大好きだしね!」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:28:46.90 ID:/KveLfJR0
真「ボクにお茶の淹れ方を教えてくれないかな?」


おしまい


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:29:15.67 ID:/KveLfJR0
omake

〜〜〜 翌日 〜〜〜

響「はいさーい!」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/18(金) 20:31:49.73 ID:/KveLfJR0
読んでいただきありがとうございました。

懸賞当たった記念&親父がフィッシング詐欺に騙されかけた記念でした。


以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/18(金) 20:38:32.26 ID:j72HD+X9o
これは巧妙な綾鷹のステマ


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/18(金) 20:39:35.38 ID:rIDj9PKro
おーいお茶も宜しく!


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/18(金) 20:47:11.60 ID:LXJp0EjY0
千川…詐欺…うっ、頭が…


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