過去ログ - 【咲-saki-ss】ミョンファ「安価で歌いましょう」
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2014/04/18(金) 21:01:10.56 ID:ESvquFdq0
都内の高級レストラン…

宥「うぅ、高いんじゃないの？菫ちゃん大丈夫？」

菫「はは、宥はそんな事気にしないてもいいんだ」だらだら
以下略


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2014/04/18(金) 21:03:00.52 ID:ESvquFdq0
菫（おい！もっと温度を上げろ！）だらだら

ウェイター（えぇ〜！？）だらだら

菫「そ、そうだよな！私も少し肌寒いと思ってたところなんだ！」だらだらだら
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2014/04/18(金) 21:04:02.15 ID:ESvquFdq0
菫「い、いやあ、すまない、なんでもないんだ…」だらだらだらだら

宥「よかった」にっこり

菫（ふぅおぉぉ！！宥天使だろぉぉぉ！！）
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2014/04/18(金) 21:04:52.05 ID:ESvquFdq0
藤田「小鍛冶様がお見えに…」

菫「そんなもの…待たしておけ！」

藤田「い、いえそれが…」
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2014/04/18(金) 21:06:52.68 ID:ESvquFdq0
小鍛冶「仕掛けの話があると聞いてやってきました…」

菫「くっ…まぁいい、今から組に帰るから一緒に乗れ！」

菫とその手下の藤田、それと小鍛冶は下に停めてあるリムジンに乗り込んだ。変わったことに菫は助手席を好んで座る、曰くシャープシューターの性故に、視界が最も広い前の方でないと落ち着かないのだとか。
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2014/04/18(金) 21:11:56.29 ID:OySUKgmY0
ksk

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2014/04/18(金) 21:13:07.35 ID:aAFnseNAO
ミョンファ

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2014/04/18(金) 21:13:58.01 ID:Z3/XS/lio
大沼

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2014/04/18(金) 21:22:12.52 ID:ESvquFdq0
藤田「今回始末してもらいたい相手は大沼秋一郎です…」

小鍛冶「大沼秋一郎ですか…」

藤田「はい、辻垣内智葉亡き後、大沼が瓦解した組の残党をまとめあげているのです…」
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2014/04/18(金) 21:23:27.89 ID:ESvquFdq0
菫「いくらだ…五百万か一千万か…」

小鍛冶「四千万…」

菫「四…よんせんまん！？」ぎょぎょっ！
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/18(金) 21:25:22.93 ID:ESvquFdq0
藤田「前金です…」

藤田は座席の後ろからアタッシュケースを取り出し、膝の上にドンと置いた。しかし、ケースに入った札束は小鍛冶が思っていた量とは少し違っていた。

小鍛冶「一千万…もう一千万足りませんが…」
以下略


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