過去ログ - 【ラブライブ!】海未「思わず誘ってしまったのです」
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32: ◆TJ9qoWuqvA[saga]
2014/04/20(日) 00:12:02.79 ID:6eU3MxOuO
海未「少し、休憩しましょうか?ことりはあそこのベンチに座ってて下さい。私は飲み物を買ってきます」

ことり「あ、うん…」

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33: ◆TJ9qoWuqvA[saga]
2014/04/20(日) 00:18:48.21 ID:6eU3MxOuO
海未「ことりは…紅茶でいいですね。私は…コーヒーで…」

海未「…ん?」

『君可愛いねー!一緒にどこかいかない?』
以下略



34: ◆TJ9qoWuqvA[saga]
2014/04/20(日) 00:20:41.48 ID:6eU3MxOuO
輩「いいじゃん、カラオケでもいこうよ」

ことり「や、はなして下さい…!」

海未「あなた、何してるんですか?」
以下略



35: ◆TJ9qoWuqvA[saga]
2014/04/20(日) 00:27:27.92 ID:6eU3MxOuO
海未「覚えていましたかっ♪そうですよ。『ことりのことは私が護ります。』今までも、そしてこれからも。あなたの隣に居続けられる限り、私が護ります。だから、泣かないで下さい」

ことり「う、海未ちゃん…///」

海未「はっ!私としたことが…///ベラベラ喋りすぎました///すみません…」
以下略



36: ◆TJ9qoWuqvA[saga]
2014/04/20(日) 00:30:52.37 ID:6eU3MxOuO

海未「…ことり?はい。いいですよ」

ことり「うん、ありがとう。あのね…ことり、す、好きな人がいるの…!」

以下略



37: ◆TJ9qoWuqvA[saga]
2014/04/20(日) 00:34:09.03 ID:6eU3MxOuO
海未「…はい」

ことり「今はただその人と一緒にいられればいいのだけれど…。辛くて辛くて、どうしようもない時があるの」

ことり「ねえ、海未ちゃん?ことり、海未ちゃんのことが好きなの」
以下略



38: ◆TJ9qoWuqvA[saga]
2014/04/20(日) 00:39:37.59 ID:6eU3MxOuO
ことり「うん…。ごめんね?困る…よね?ことり、自分の気持ちが抑えられなくて…。だけど、ことりの気持ちを知られちゃったら、海未ちゃんに嫌われちゃうと思って。だけどもう、無理だよ。ことり、海未ちゃんと一緒にはいらればないよ!……ごめんなさいっ!」

海未「え?こ、ことり!?走って行ってしまいました…。驚いている場合ではありません!追いかけないと…!」

海未(…先に言われてしまいましたね…)
以下略



39: ◆TJ9qoWuqvA[saga]
2014/04/20(日) 00:41:39.88 ID:6eU3MxOuO
ことり「はぁっ…はぁっ…」

ことり(うえーん、思わずにげっちゃったよぉ…次からどんな顔で会えばいいんだろっ…。せめて海未ちゃんの気持ちをちゃんと聞けばよかった。でも、こわいし…。はぁ、もっとちゃんと言えればよかったなぁ。ネガティブなことりて。いや、だなぁ)

ことり「…帰ろうかな…」


40: ◆TJ9qoWuqvA[saga]
2014/04/20(日) 00:43:31.42 ID:6eU3MxOuO
『……ことりー…!』

ことり「え…?う、海未ちゃん…追いかけてきたの?」

海未「ひ、ひどいですよ、こと、り。今日は私の、話を聞いて欲しかったの、ですから…」
以下略



41: ◆TJ9qoWuqvA[saga]
2014/04/20(日) 00:45:04.56 ID:6eU3MxOuO
海未「ことり聞いてください。私も…同じ気持ちなのです」

ことり「…え?」

海未「これ、ことりへのプレゼントだったのです///」
以下略



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