82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/16(月) 13:33:23.30 ID:fvGYwOfZ0
アニメ準拠か
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/16(月) 14:23:59.08 ID:pdupbyuDO
つづきまだー?
84: ◆IIiEuGs1j.[saga sage]
2014/06/19(木) 10:12:36.29 ID:9qnxV1zfO
優「お兄さん。お姉ちゃんに目を閉じるように、言って貰えますか?」
P「ん、ああ……千早。優君が」
千早「優が? ……わかりました」
85: ◆IIiEuGs1j.[sage saga]
2014/06/19(木) 10:15:13.88 ID:9qnxV1zfO
千早「いいの……優の気持ちはわかるから……」
優「……うん」
千早「もし……そうしてたら、私は優を縛り付けてしまっていたわ……だから、それで良かったの」
86: ◆IIiEuGs1j.[sage saga]
2014/06/19(木) 10:17:24.32 ID:9qnxV1zfO
P(優君の姿が透き通って……)
優「ちょっと、怖いかな……手を握って……あ、無理か」
千早「……」
87: ◆IIiEuGs1j.[sage saga]
2014/06/19(木) 10:19:31.89 ID:9qnxV1zfO
P「ん? ……ああ……」
優「ストーカーの類じゃなくて、空き巣だったみたいです……住所を調べておきましたので……」
P「……認めるか?」
88: ◆IIiEuGs1j.[saga sage]
2014/06/19(木) 10:20:53.39 ID:9qnxV1zfO
ーー優。行ってらっしゃい。
ーー行ってきます。お姉ちゃん。
89: ◆IIiEuGs1j.[sage saga]
2014/06/19(木) 10:44:49.87 ID:010F3AzyO
P(別れは意外とあっさりしたものだった。優君の言葉を借りるのなら)
P(幽霊との別れはそういうものなんですよ、か)
千早「ちょっとだけ……少しだけで良いので……泣いても……?」
90: ◆IIiEuGs1j.[saga sage]
2014/06/19(木) 10:55:10.14 ID:mRFT3EU9O
千早「プロデューサー」
P「うん?」
千早「私がトップアイドルになったら……優の所まで、私の歌を届けることが出来るでしょうか」
91: ◆IIiEuGs1j.[sage saga]
2014/06/19(木) 11:04:55.83 ID:MK8g6rl/O
P(例のテレビ番組に出た千早。結果は大成功……今では、様々な歌番組に出ている)
P(他のアイドルも千早に負けず劣らず活躍。今やみんなが引っ張りだこだ)
P「よし、このまま突っ走るか!」
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/19(木) 11:08:35.97 ID:brI6r7AQo
>>1おつ
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