4: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/04/20(日) 18:00:42.48 ID:bneBpCRW0
貴音「暖簾やお店の外観を見るに、この地で永く愛されているような趣を感じます
本日はこちらに入る事に致しましょう」
からからと音を立てる引き戸を開いて暖簾をくぐると、中華料理店独特の油の匂いと言いましょうか何とも食欲を刺激します。
店内には古いポスターやそれと同じくらいそこにあるといった手書きの短冊メニューが掲示してあり、長い年月を経たお店であると伝えてくれます。
店員「ぇらっしぇい!」
時間的に人の影は少なく、粋な店員の挨拶を受けて空いている席に腰を下ろします。
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