57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/06(火) 06:48:16.27 ID:1HCq/O650
ユミル「よいしょっと・・・いい眺めって訓練の時のほうが高いだろ」
エレン「訓練の時なんかゆっくりしてられるか」
アルミン「普段の景色と少し違うのがいいよね」
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 00:27:30.55 ID:29Tv4jKL0
アルミン「サシャだってちゃんと食べ物以外のことも考えてるからね」
アニ「よく知っているんだね」
ユミル「仲良いからな」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/08(木) 00:28:42.79 ID:29Tv4jKL0
エレン「はあ?どういう意味だよ?」
ユミル「独り言だ。どれぐらいの高さまで上がれば届くって考えたことないか?」
エレン「星にか?壁よりもずっと高ければ届くかって思ったことはあるけどな」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/11(日) 19:55:14.53 ID:noFvdvMW0
アニ「壁の中のほうが大事な人だって沢山いる」
ミカサ「だとしたら・・・」
ミカサ(無くなってしまった私達の故郷にはいるのだろうか?)
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/11(日) 19:56:15.51 ID:noFvdvMW0
エレン「ほらっアルミンもミカサも元気だせよ。月も星も明るくてすごいぞ」
ミカサ「うん」
ユミル「願いでもかけてやるか?」
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/11(日) 19:57:46.62 ID:noFvdvMW0
ユミル「私だって色々やってたんだからな」
エレン「知ってるから」
ユミル「せいせいするよ」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/11(日) 19:58:49.49 ID:noFvdvMW0
ユミル「・・・まっ不思議なもんだよ」
ユミル「偶然会った奴らとこんな風に話すなんてな」
アルミン「そうだね。それを考えると不思議に思えるね」
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/12(月) 00:10:37.92 ID:KclPlzFv0
アルミン「じゃあさ僕達会わなかったらどうだったのかな?」
エレン「うーん・・・まあなんとかやってたんじゃないか」
ミカサ「野宿を?」
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/12(月) 00:12:17.27 ID:KclPlzFv0
アルミン「ハンジさんの話にもあったけど、もう会えなくなる人はたくさんいるのかな?」
ミカサ「そうかも知れない。けどいつか会える・・・と思う」
アルミン「また会ったら何を話そうか?」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/12(月) 00:14:20.80 ID:KclPlzFv0
ミカサ「アルミン・・・」
エレン「なあアルミン。俺達が旅から戻ってきたら故郷に一回行ってみようぜ」
アルミン「故郷に?」
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