62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/11(日) 19:57:46.62 ID:noFvdvMW0
ユミル「私だって色々やってたんだからな」
エレン「知ってるから」
ユミル「せいせいするよ」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/11(日) 19:58:49.49 ID:noFvdvMW0
ユミル「・・・まっ不思議なもんだよ」
ユミル「偶然会った奴らとこんな風に話すなんてな」
アルミン「そうだね。それを考えると不思議に思えるね」
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/12(月) 00:10:37.92 ID:KclPlzFv0
アルミン「じゃあさ僕達会わなかったらどうだったのかな?」
エレン「うーん・・・まあなんとかやってたんじゃないか」
ミカサ「野宿を?」
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/12(月) 00:12:17.27 ID:KclPlzFv0
アルミン「ハンジさんの話にもあったけど、もう会えなくなる人はたくさんいるのかな?」
ミカサ「そうかも知れない。けどいつか会える・・・と思う」
アルミン「また会ったら何を話そうか?」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/12(月) 00:14:20.80 ID:KclPlzFv0
ミカサ「アルミン・・・」
エレン「なあアルミン。俺達が旅から戻ってきたら故郷に一回行ってみようぜ」
アルミン「故郷に?」
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/12(月) 00:15:21.61 ID:KclPlzFv0
ミカサ「エレンはその後どうするの?故郷に戻るの?」
エレン「いや俺はここがいいよ」
アルミン「けどこの家はもう僕らのではないよ」
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/12(月) 00:18:32.41 ID:KclPlzFv0
アルミン「ミカサ水筒僕が持とうか?」
ミカサ「いいアルミンは梯子を持っていて」
ユミル「ねむ」
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/12(月) 00:23:30.84 ID:KclPlzFv0
アニ「もっと下らない話を」
アニ「していたいんだ」
エレン「いつもみたいな?」
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/12(月) 00:28:20.84 ID:KclPlzFv0
アニ「いつもたくさん悩んでて」
アニ「でも良かったと思う」
アニ「私はあなたの勇気を持った目にはなれないかも知れない」
71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/12(月) 04:57:53.44 ID:PF+sG7JH0
切ない。
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