539: ◆eyH5F3DPSk
2014/06/13(金) 00:15:15.76 ID:q/8S0yh60
凛「じゃあ早速移動開始にゃー」
希「そうやね」
540: ◆eyH5F3DPSk
2014/06/13(金) 00:15:57.78 ID:q/8S0yh60
穂乃果「言うなれば……神だよ!」
ことり「私たちにしか聞こえない神のお告げだよ」
花陽「か、かみさま?」
541: ◆eyH5F3DPSk
2014/06/13(金) 00:16:26.55 ID:q/8S0yh60
海未「そんな非科学的なもの、信じられませんけど……」
凛「うんうん。凛は魔法使いじゃないから聞こえないにゃー」
花陽「あれ? じゃあ何なの?」
542: ◆eyH5F3DPSk
2014/06/13(金) 00:20:13.95 ID:q/8S0yh60
希「そんなことより、シンデレラが欲しいって言ってたけどあれはどうなん?」
ことり「そうそう! 私たちは美しいシンデレラを求めて……」
穂乃果「私はそっちのお母さんの方に興味が……」
543: ◆eyH5F3DPSk
2014/06/13(金) 00:25:16.72 ID:q/8S0yh60
真姫「そ、それより私はライブへ行きたいの!」
穂乃果「え?」
ことり「そうなの?」
544: ◆eyH5F3DPSk
2014/06/13(金) 00:28:15.93 ID:q/8S0yh60
希「いいこと?」
花陽「何か策があるんですか?」
真姫「私がライブへ行ける策が?」
545: ◆eyH5F3DPSk
2014/06/13(金) 00:32:07.84 ID:q/8S0yh60
真姫「こ、これがお母様の策……」
希「ウチには到底考えもつかなかった名案……」
花陽「すごい……魔法使い2人を手玉に……」
546: ◆eyH5F3DPSk
2014/06/13(金) 00:35:37.10 ID:q/8S0yh60
凛「じゃあ凛は退散させてもらってー……」
海未「待ちなさい!」
凛「は、はいっ!」
547: ◆eyH5F3DPSk
2014/06/13(金) 00:39:47.04 ID:q/8S0yh60
こうして魔法使い2人を馬車馬の如く扱ったことにより、シンデレラのドレスはすぐに完成しました。
海未「そ、そんなにひどくは……」
548: ◆eyH5F3DPSk
2014/06/13(金) 00:44:33.28 ID:q/8S0yh60
真姫「それよりドレスはできたのかしら?」
穂乃果「ああ、もちろんでございます!」
絵里「いきなり低姿勢になったわね」
549: ◆eyH5F3DPSk
2014/06/13(金) 00:48:06.42 ID:q/8S0yh60
真姫「というかそんなに服をたくさん作れるのなら、2人ともライブへ来ればいいのに」
穂乃果「……え?」
ことり「何で私たちを誘うの?」
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