過去ログ - 勇者「俺が勇者になった理由は女の子にモテるためだ。文句あんのか」
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131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/22(火) 19:26:47.64 ID:WNVHldV5o
勇者「マジかー!!! あぁー!!! 強引に連れてかえっていればよかったぁー!!! うわぁぁー!!!!」

シスター「まだ待っているかもしれません。機会があれば顔を見に行ってみてはどうでしょう」

勇者「ぐぐ……!! い、いや!! もう過去の女!! 俺は忘れたんです!!」

シスター「付き合ってはないのでしょう?」

勇者「今はもう、君だけしか見えないんだ!!」

シスター「え……」

勇者「神の前で愛を語らないか?」

シスター「でも……私は……」

勇者「ああ、失礼。急に言われても困るだけですよね。はははは。俺としたことが。君を困らせるようなことをしてしまった」

シスター「いえ……。でも、あの……勇者様は私のことを……?」

勇者「(きたっ!! 食いついた!!! いける!! 恋愛マニュアルにもシスターは恋に奥手だから攻めあるのみって書いてたしなぁ!!!)」

勇者「ええ。恥ずかしいことですが……」

シスター「どうしてですか?」

勇者「どうして? 決まっているじゃないですか。貴女がこんなにも可憐だからですよ」

シスター「あ、ありがとうございます……」


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