26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 19:41:52.55 ID:DpKePvWy0
そうだ、と僕は思い付く。
エピソードはヴァンパイア・ハンターだし、同じ怪異関連として高槻の状態に関しても何か知っているかも知れない。
「なあエピソード、ちょっと相談に乗ってくれないか?」
「相談?」
眉をひそめるエピソード。
僕からそんなことを持ちかけられるとは思ってもいなかったのだろう。
「ああ、ちょっと怪異関連で困ってることがあって――」
聞いて欲しいんだ、と僕が言うよりも早くエピソードは言葉を遮った。
「勘違いするんじゃねえぞ、ハートアンダーブレードの眷属。
俺はお前個人の事は嫌いじゃねえけど吸血鬼は死ぬほど嫌いなんだ。
今でこそお前らには無害認定が出てるし、吸血鬼とも呼べねえ半端者だからちょっかいも出さねえけどよ」
でも――と眼を細めてエピソードは続ける。
「ひとたび何かの弾みで吸血鬼に戻ってみろ。
遠慮なく憂慮なく考慮なく、後遺症の残らない程度に殺してやるからよ」
要するに馴れ合いは御免だ、と言いたいのだろう。
68Res/48.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。