過去ログ - ポンコツ探偵VSポンコツスパイ 〜狙われた世界レベルの謎〜
1- 20
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 20:46:31.43 ID:rOK7a6E3o
都「それで、ヘレンさん。起きる前と後で何か変わったことは?」

ヘレン「特に……いや、やられたわね。指輪が一つ無くなってるわ」

のあ「ヘレン……それは、まさか……?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 20:47:17.92 ID:rOK7a6E3o
ヘレン「盗まれた指輪は、黄金のヘレン像の鍵なのよ」

都「黄金のヘレン像?」

雪見「…………全長120.0m…………重量800.0t…………」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 20:47:57.88 ID:rOK7a6E3o
マキノ「で、でも犯人はどうしてそれがメガヘレンの起動キーだと……」

ヘレン「このさい、それは問題ではないわ」

都「あ、えーっと、そうですね。肝心なのはフーダニットとハウダニットです!」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 20:48:28.99 ID:rOK7a6E3o
マキノ「ま、待ってください。仮にあなたが言うように、犯人が窓から出入りしていないというのなら、この部屋は密室だったんですよ!?」

マキノ「そんな有り得ない事を考えるより、早く逃げた犯人を追った方が……」

都「いえ、マキノさん。犯行当時、この部屋は密室では無かったんですよ」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 20:49:21.61 ID:rOK7a6E3o
都「いえ、犯行が行われたのは私たちが部屋に踏み込む前ではありません。その後なんです!」

のあ「……都、それでは……」

都「あの時ヘレンさんに近寄ったのは、マキノさん! あなただけでしたね! そう、あなたが犯人ですッ!」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 20:50:25.11 ID:rOK7a6E3o
のあ「ぐっ……」

都「け、拳銃!? のあさん?!」

ヘレン「マキノ、あなた……」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 20:51:21.76 ID:rOK7a6E3o
都「のあさん!」

のあ「……油断しないで。私たちメガノイドは、あの程度では死なないわ……」

都「え? えっ?」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 20:52:07.33 ID:rOK7a6E3o
メガマキノ「ハッハッハッ! ヘレンめ! このまま踏みつぶしてやるわ!」

ヘレン「そうわいかないわよ。ヘーイ! メガへレーンー!」

都「あわわわっ! 今度は黄金に輝く巨大なヘレンさんが!?」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 20:52:48.93 ID:rOK7a6E3o
メガマキノ「くそっ、これでも喰らいなさい!」

ヘレン「この私にそんなものはきかないわッ!」

ヘレン「攻撃というのは、こうやるのよ! メガヘレーン・ジャベリーーンー!」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 20:53:46.40 ID:rOK7a6E3o


突如街に現れた偽のメガヘレン!
自衛隊までも敵に回し、ヘレン達は窮地に陥る!
負けるなヘレン! 戦えメガヘレン!
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 20:54:24.77 ID:rOK7a6E3o
以上です
ヘレンさんを出したのがすべての過ちでした……


34Res/14.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice