過去ログ - ほむらの伝説 -Majora's Mask-
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/22(火) 01:48:21.42 ID:YoZsLsXz0
ほむら「何故こんなモノが・・・」

お面屋「ではどうぞ、ワタクシの奏でる曲を吹いて覚えてください」

いつの間にか巨大なオルガンが出現していた

ほむら(フルートなんて吹いたこと無いわよ・・・)

とりあえずフルートに口をつけると、頭なかに吹き方が流れ込んでくるような、奇妙な感覚に襲われた。

お面屋「いいですか?」

ほむら「え・・・えぇ」

オルガンの音に耳を済ませる、静かな優しい調べだった
ほむらは演奏を始めると不思議な空気が漂った、それと同時に脳裏にデクナッツの姿がよぎる
その姿は町に来るときにみたあの木に似ていた。
コツと足に何かあたる感覚がしたので、足元を見ると仮面のような物が落ちていた
その仮面をよくみると先ほどまでのデクナッツ姿のほむらの顔とそっくりだった

お面屋「この歌は、邪悪な魔力やうかばれぬ魂を癒し、仮面に変える曲。この先きっとお役に立つはずです
    ついでにこの仮面もアナタがお持ちください、魔力は仮面に封じられてます」

ほむら「これは、被ればいいのかしら?」

お面屋「えぇ・・・被れば先ほどの姿になり、外せば元に戻ります」

ほむら「じゃぁ遠慮なく貰うわ(後でキュゥべぇにでも被せましょう)」


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