過去ログ - ほむらの伝説 -Majora's Mask-
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/21(月) 23:50:23.64 ID:yF21q7t60
すると、バシャンと水に落ちる音が聞こえてきた、どうやら大きな沼のような何かがあるらしい。

ほむら(仕方ないわね・・・)

意を決し崖下へと飛び降りた。
が、以外にも落ちた先は沼ではなく大きな花のような物の上だった
そしてその沼を超えた暗がりの中に、例の物取りは居た。

仮面の少年「ヒヒヒッ、もう来たのか」

ほむら(こいつ・・・浮いてる?!)

QB「本当に投げるなんて酷いj」

ほむら「少し黙ってなさい」

QB「・・・」

ほむら「宝石を返して貰おうかしら」

仮面の少年「この赤いのには、なにか特別な力があるんじゃないか?それを教えてよ」

ほむら「教えるわけが無いじゃない、あなたには関係ないわ」

仮面の少年「・・・素直に教えればいいのに、マヌケな奴め、今のボクに勝てると思っているのか?」

ほむら「・・・あまり調子に乗らない方がいいわ、多少強引な手段に出ても構わないのよ?」

仮面の少年「調子に乗っているのはオマエだよ」

仮面の少年の着けている仮面が揺れ動く。

QB「まずい!ほむら!逃げるんだ!」

ほむら「え!?」

意識は飛ん出行くその最中、物と動物の中間のような見たことも無い奇妙な生物に包囲されるようなイメージが見えた。


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