過去ログ - 千川ちひろ「大変です、プロデューサーさん! 強制ご奉仕イベントですよっ」
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2014/05/01(木) 01:44:59.27 ID:fkue4bv70

「初めて見る、Pチャンの……す、すごいにゃー、なんて」

 ズボンのチャックを割り、飛び出る俺の猫じゃらしに、みくは照れながらも、頬を寄せた。さらに彼女は大胆にも、それへ舌を伸ばしたのである。彼女の舌先で裏筋を一舐めされ、思わぬ行いに、俺の腰が宙に浮く。彼女は構わず、もう三度舌を往復させた。ざらざらとした舌肉が、ブツを唾液でコーティングする。

 みくの舌は止まらず、裏筋を昇り、かり首に舌を巻きつけた。猫の尾を思わせる動きで、彼女の舌がとぐろを巻く。どろどろの舌に締められ、鈴口からまたたび酒が製造される。彼女は無臭のはずのそれを、すんすんと嗅ぎ、目を細めて恍惚に浸った。

「またたびは、みくみたいな猫チャンを、えっちな気分にするものなんだよ。もっと、ちょうだい?」
 
 みくはそう言って、俺のブツを執拗に舐め続けた。親猫が子猫を洗うかのごとく、彼女の舌でブツが洗われていく。彼女は顔を上下に動かして、大げさにブツを舐めとったあと、唇を細めて尿道をすすった。ぷにぷにとした、肉球のような唇が亀頭に吸い付き、尿道口の体液を絞りとる。俺の背筋に電流が走り、顔面の筋肉が歪んだ。それを見て、彼女は愉快そうに八重歯を見せた。

 唇で先っぽを包むと、みくは口によだれをため、舌で淫らな音を立てながら、亀頭ごとそれを泡立たせた。過敏なてっぺんをぐちょぐちょにされ、俺は頭がショートするくらいによがり苦しむ。それでも彼女は、責めをやめようとしない。彼女の口を孕ませようと、玉がぐらぐらと発情し始める。かり首が立ち、亀頭が太くなる。

「Pチャンの、太くなってる。みくの猫舌で、鎮めてあげるね」

 みくが一際大きく、ブツを根本からねぶってみせた。同時に腰を突きあげ、子種がせり上がってくる。それらは勢いよく、彼女の口内粘膜にまき散った。粘着質な音が三度響き、彼女の目が大きく開かれる。撃ち放たれた精汁は、すべて彼女に受け止められた。

「みくは、Pチャンの雌になれたかな……?」

 俺はそれに頷き、みくの顎を下から撫でる。彼女は喉を鳴らし、猫撫で声で鳴いてみせた。





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