過去ログ - 千川ちひろ「大変です、プロデューサーさん! 強制ご奉仕イベントですよっ」
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2014/05/02(金) 01:15:21.49 ID:DNNjcDeW0

 礼子は姿勢を低く壁に手をつき、くの字になって俺に尻を向けた。ツイルの布一枚に包まれたそれは、生地を余すことなく使い果たし、そのいやらしい形を浮き彫りにしている。俺は尻肉の輪郭を両手で擦り、耐え切れなくなって、完熟の桃の皮を捲る。指で押さえれば、沈み込むほど柔らかい尻と、俺のを待ち望み、その身を濡らす入口が姿を現した。

「久々だから、私も我慢できないの……早く、味わって」

 ずっと年上の女性に懇願され、俺は血気に逸り、衣類を取っ払い礼子の体にしがみついた。荒く呼吸をすると濃い色香が肺に溜まり、彼女の胸部に腕を回せば、薄い布きれで隠された淫らな胸を掴める。男を堕とすための体に理性が崩壊し、俺は我を忘れて、彼女のほとに肉棒を突き刺した。彼女の悦びの嬌声と、俺の歓喜の悲鳴が同時に発せられる。彼女の中は熱いひだがところ狭しと並び、男のブツを咥えて魅了する、快楽の罠として機能していた。

 挿入してすぐに、大きな射精感に襲われるも、俺は圧倒的な気持ちよさに腰が止まらず、歯を食いしばってそれを前後させる。礼子のひだは柔らかく、それでいてきつく吸引して、俺のブツから精を絞りとろうとしてきた。ブツをそこから出し入れするたび、彼女の蜜酒が密造され、俺を陶酔させていく。

「ふふ、ゆっくり食べてもいいのよ? Pくんにできれば、だけど」

 礼子の挑発に返事をする余裕もなく、俺は彼女の体をむさぼりつづける。中だけでなく、彼女の胸もまた、極上のそれであった。若々しい弾力こそ弱いものの、俺の指に合わせて形を変え、乱暴な動きすら受け入れるそれは、衣を挟んでも手の平を吸いつけ、俺の触感を集中させる。彼女の乳房は、どれだけ揉んでも飽きのこない、最高のヴィンテージだった。

「Pくん、激しい……私の体、気に入ってくれた?」

 気に入るどころか、もう礼子以外の体を抱けないかもしれない。俺は薄い意識の中、彼女にとらわれるのを自覚した。浅瀬まで引き抜き、すぐに奥まで突き出す。単調に礼子を犯すことばかり考える。俺は今や、彼女を凌辱するだけの淫獣であった。

 礼子の尻に俺の腰をたたきつけ、柏手に似た音を鳴らす。しかし、リズムなど考えず、ただ間を少なく腰を突きあげる。粘膜は彼女のひだを、嗅覚は汗と化粧混じりの色香を、触覚はもちもちの胸を、それぞれ彼女しか感じれない。五感のほとんどを彼女に回し、俺は限界を迎えた。

「私も、ちょっと危ないかも、出して、Pくんっ」

 胸を鷲掴み、礼子の背に体をぴたりとつけ、俺は彼女に腰を押し付けた。視界をぱちぱちとさせながら、多量の濁り酒が、彼女の蜜壺に注ぎ込まれていく。粘度のあるそれは、五回にわたって奥へと吐き出された。全身が脱力し、思わず彼女の背中に寄り掛かってしまう。

「あら、疲れたなら次は……私がPくんを食べてあげるわね。うふっ」 

 そう言って振り向いた礼子の瞳は、獲物を狩る虎によく似ていた。   





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