過去ログ - P「プロデューサーマスター」
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/04/22(火) 20:44:30.58 ID:7lnWi6Ff0
高木「何故かね」

I「皆の方向性が違い過ぎるんです……いえ、個性と言い換えましょうか」

I「それぞれに理想の姿があり、目標がある。なればこそ期待に答えたいとは思いますが、俺一人では限界がある」

I「現状のままではいずれ破綻します。しかし、彼女らの個性を一つに絞るには魅力があり過ぎる」

I「でも、プロデューサーとアイドルという立場を入れ替えれば上手くいくんです。アイドルにとって個性は武器ですから」

I「ずっと傍で彼女達を見てきましたが、あれは俺なんか霞むほどの原石だらけです。トップアイドルも夢じゃない」

高木「……君の言いたい事は分かった。だが、何故律子君もプロデューサーにする必要があるんだ?」

I「問題点は俺と変わりません。それに加えて律子にはプロデューサーとしての才能があります」

高木「しかし、彼女はアイドルであることを望んでいる」

I「プロデュース業は一時的なものです。事務所の地盤が確立するまでの。その後は俺が責任を持ってプロデュースします」


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