過去ログ - 帰ってきたポンコツ探偵 〜大量失踪事件の謎〜
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 00:06:20.48 ID:JjMRLrQfo
都「心配無用ですよ。私には、コレがありますから」スッ

モバP「コレ?」

都「コルト44マグナム。弾はシルバー。先端に十字の切れ目をいれてあって、これなら狼男でもマンモスでも打ち倒せますよ」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 00:06:47.63 ID:JjMRLrQfo
  ○△市

都「うーん、やっぱり事件の影響でしょうか。若い女性は歩いてませんね」

警官「おい、そこのキミ!」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 00:07:14.56 ID:JjMRLrQfo
  町外れの廃工場

アルファ「ニャー!」
 
ベータ「ワン! ワン!」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 00:07:42.87 ID:JjMRLrQfo
ヘレン「…………」

都「…………」

雪美「…………ヘレン……?」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 00:08:10.56 ID:JjMRLrQfo
ヘレン「あら、それはどういうことかしら?」

都「ヒントはベータがくれました」

のあ「……ベータ? このワンちゃんがどうしたのかしら。……さっきから私の周りをウロウロしているのだけど……」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 00:08:53.19 ID:JjMRLrQfo
都「すいません! でもこれではっきりしました。多分、ベータはのあさんに匂いがないのが不思議でしょうがないんです」

のあ「……なるほど、確かにメガノイドの体に匂いはないわ。嗅覚が敏感な犬にとっては不自然な存在なのでしょうね……」

ヘレン「それで、都。そんなことで、どうしてこの事件の犯人が分かるというのかしら?」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 00:09:20.01 ID:JjMRLrQfo
モバP「クックックッ、まさかこんなことでバレるだなんてなぁ」

雪美「…………都……方向が……逆……」

都「……言わないでください///」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 00:09:47.46 ID:JjMRLrQfo
モバP「俺が気に入った娘はメガノイドに! それ以外はすべてレアメダルに変えてやったわ!」

都「そんな!?」

のあ「……都、覚えておきなさい。これが奴らメガノイドのやり方よ……」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 00:10:15.39 ID:JjMRLrQfo
モバP「人は老いる! 人は変わる! どんなに美しい少女も、やがては醜い老婆へと姿を変える!!」

モバP「だからッ! この俺が決して朽ちることのない、永遠の美を与えてやったのさッ!!」

都「そんな理由で!」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 00:10:52.66 ID:JjMRLrQfo
メガモバP「来たな、メガヘレンめ。だが、今日こそが貴様の最期だ! その美しいボディも、俺だけのものとなるのだ!」

ヘレン「そんなのはお断りよ! 世のため人のため、メガノイドの野望を打ち砕くメガヘレン! この黄金の輝きを恐れぬなら、かかってきなさい!」

メガモバP「フハハッ! これでも食らえッ!」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 00:11:19.26 ID:JjMRLrQfo
メガモバP「くっ、くそう……」

ヘレン「これでトドメよッ! 金色の力を借りて、今、必殺の……」

メガモバP「ま、まてっ! これを見ろ!」
以下略



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