過去ログ - 木場真奈美「今日はもう寝よう。」
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6: ◆mzbntfYQX.[sage]
2014/04/23(水) 02:46:31.75 ID:esv2aTpg0
(ダイニングキッチン)
真奈美「私が帰った後どうなった?私は少し早めに切り上げてしまったから懇親会終盤を知らない。」
P「あの後な、上位5位まで未成年だったが、志乃さんと高垣さんがお酒片手に迫っていた。さすがに片桐さんに止められてはいたがな。まあ、彼女たちなりの冗談だったんだろう。」
P「菜々はなんだか残念そうだったが、未成年は帰して、成人も何グループかに分かれて二次会へ行った。」
真奈美「流石に200人もいれば二次会も一つのところで、と言うのは無理があるな。」
P「川島さんとか寂しがってたぞ?『真奈美ちゃんと飲みたい―!』といった具合に。」
真奈美「極低音な声の上に破滅的に似ていないな。しかし、悪いことをしたな…。」
P「何、気にするな、成人組でも瞳子さんとかは明日から大きな仕事があるそうで二次会には行かなかったみたいだ。おまえ一人じゃない。」
真奈美「ほう…。瞳子が…。」
P「なんでもフラワーガーデンでのイベントらしい。彼女のプロデューサーもようやく大きな仕事を取ることができて喜んでたよ。これからだな。」
真奈美「私も去年のバリから大きい仕事は久しいが…?」
P「今準備をしている、そう急くな。」
真奈美「その言葉、信用していいのかな?」
P「アイドルとの信頼関係は基礎中の基礎だ、しかし、信じていてくれとしか言い様がないな。」
真奈美「冗談だよ、Pのことは十分に信頼しているさ。」
真奈美「トレーナーの枠でスカウトされたと思えば、アイドルの道に無理やり引き釣りこまれたからな、信じてついていくほかないだろう?」
P「引き釣りこむとは人聞きの悪い、可能性を示した、といってほしいところだな。それにお前も乗ってきた。」
真奈美「言うなれば運命共同体、といったところか。」
P「そうなるな。」
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