過去ログ - 理樹「学校を卒業してから5年が経った」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/23(水) 21:14:44.08 ID:m1ahGdxr0






真人「…もう許せねえっ！恭介の奴をぶん殴って目を覚まさせてやるよ…」

理樹「ま、真人…」

真人「止めるなよ？行くぞ謙吾…」

謙吾「ああ…」

ザッ

理樹(どうしてこんな事になったんだ…)


少し前

理樹(学校を卒業して五年の月日が流れた、あれからどうなったかを語るにはこの1レスでは余りにも余白が足りないので次から記すことにする)




今日は話じっくり考えるからこれで終わり

SSWiki : ss.vip2ch.com


2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/23(水) 21:52:22.50 ID:sRMOeeNg0
阿部理樹？

3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/23(水) 21:53:28.60 ID:m1ahGdxr0
リトルバスターズの方でさぁ

4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/24(木) 19:20:28.65 ID:cW/y4d/C0
＞今日は話じっくり考えるからこれで終わり
じっくり考えてからスレ立てればいいのに

5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/24(木) 21:03:25.73 ID:cbiP+6Bg0
>>4習慣みたいになってるんです…すいませんね

理樹(この学生寮を出てからリトルバスターズの皆は思い思いの道へ進んだ)

理樹(小毬さんは老人ホームで働き(もちろんあの小次郎さんがいる病院だ)クドはJAXAとかいう宇宙学校に入って西園さんはなんと小説家になった！)
以下略


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/24(木) 21:03:57.89 ID:cbiP+6Bg0
鈴「理樹、大変だ！焦げてるぞっ」

理樹「ええっ！？」

理樹(僕はというと学校を出たので両親の財産を自由にできる事になり、思い切って鈴と小さなパン屋を始めた。今思うとなんでパン屋なんかにしようかとしたのかは分からないけど近所の人からはそれなりに好評だ)

7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/24(木) 21:04:48.64 ID:cbiP+6Bg0
鈴「それはそうとだ理樹｣ｽﾞｲｯ

理樹「なに？」

鈴「新作のパンを作った」
以下略


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/24(木) 21:06:19.07 ID:cbiP+6Bg0
鈴「そうだろぉ〜、パンにうなぎパイを挟んだからな」ﾄﾞﾔｧ

理樹(相変わらず不味い、それでも鈴を気に入ってくれているお客さんは買っていってくれるけど)

ﾆｬｰﾝ
以下略


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/24(木) 21:06:57.00 ID:cbiP+6Bg0
理樹「ダメだ！食べたら無事では済まなくなるっ！…あ」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

鈴「……理樹なんか嫌いじゃボケー！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
以下略


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/24(木) 21:07:35.04 ID:cbiP+6Bg0
次の日

真人「三枝、そっちにボール行ったぜ！」

葉留佳「はるちんスーパーミラクルタクティコウキャッチー！｣ｽﾞｻｧ
以下略


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/24(木) 21:17:42.67 ID:cbiP+6Bg0
西園「皆さんジンジャエールが入りましたよ｣ｽｯ

真人「ジンジャエールは胃に良いからな！｣ｸﾞﾋﾞｸﾋﾞ

恭介「さあお前らくつろぎながらでいいから聞いてくれ！なんと次の週に大学の野球チームと交流試合だ！」
以下略


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/24(木) 21:18:29.79 ID:cbiP+6Bg0
謙吾「そもそもこんな草野球チームと何を交流するんだ…」

理樹(恭介は今も昔も変わらない、ミッションを出す事は無くなったけどこうしてリーダーシップを発揮している)

恭介「くれぐれも無理はしてくれるなよっ！」
以下略


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/24(木) 21:19:15.75 ID:cbiP+6Bg0
鈴「本当かっ？それならメルにも食わせなくてはな」

ﾆｬｰﾝ

理樹(鈴とは交際も続いているので同棲している…。両親は想像していたよりかなりの額を僕に残していてくれたのでパン屋と家を合体させたような作りの建物を建ててしまった。意外にも親戚からの反対は無く、でも決してどうでもいいと考えている訳ではない様子だった)

14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/24(木) 21:19:53.68 ID:cbiP+6Bg0
鈴「ふふっ、美味いか？…そーかそーか｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

理樹(学生の頃は「ずっとこんな日が続けばいいのに…」と思っていたがこうやって前に進むのも悪くない、幸せそうな鈴を見るとそう感じさせる)

一週間後
以下略


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/24(木) 21:20:30.46 ID:cbiP+6Bg0
ｽﾞｻｧ

審判「セーフ！」

来ヶ谷「む…」
以下略


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/24(木) 21:22:05.80 ID:cbiP+6Bg0
謙吾「俺を誰だと思っている？」




以下略


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/24(木) 21:22:57.22 ID:cbiP+6Bg0
理樹「そんな事ないよ！怪我はどうだったの？」

謙吾『ああ、それはアバラにヒビが入った程度で済んだ』

理樹「今度皆でお見舞いに行くからね…」
以下略


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/24(木) 21:41:31.73 ID:cbiP+6Bg0
更に一週間後

ｶﾞﾗｯ

恭介「おーい怪我は大丈夫か大統領！」
以下略


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/24(木) 21:49:38.50 ID:cbiP+6Bg0
ﾁｰﾝ

恭介「では皆で謙吾の退院祝いに飯を食いに行くぞぉ！」

真人「ひゃっほー！」
以下略


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/24(木) 21:59:41.17 ID:cbiP+6Bg0
理樹(沙耶さんはあの世界で共に影と闘った少女だ、しかしその影に勝った後僕の前から…いいや世界の前から忽然と姿を消したはず。それも偽りの世界で)

鈴「理樹、なにそんな所で立ってるんだ？早くこい」

理樹「あ、ああ…うん。そうだね…」
以下略


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/24(木) 22:02:28.17 ID:5UqtplDE0
唐突な安価

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