過去ログ - ミカサ「僕は君さえいれば良い」エレナ「私はアニと戦いたくない」
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10: ◆.slzP.Ozh6[saga]
2014/04/28(月) 00:05:26.22 ID:KExQcAvf0

ハンジ「私は調査兵団で分隊長をやってるハンジ・ゾエ」

エレナ「えっと!存じ上げてます!!」

ハンジ「あれ?知り合いだっけ?」

エレナ「いえ!!調査兵団が好きで……」

ハンジ「へぇー!!これは期待できそう!!」

ハンジ「で、そっちの彼は」

ミケ「……」スンスン

エレナ「きゃっ!?」

ハンジ「……ミケ、自重しようか?かなり高度な域に到達してる人になってるよ」

ミケ「……」スッ

ハンジ「ピース?……違うの?二番目に良い香り?えっ?一番は?……リヴァイ?あぁ、あれはね。石鹸の匂いっするよね」

ハンジ「彼も同じ分隊長のミケ・ザカリアス。そうやって初対面の人の匂いを嗅いでは……」

ミケ「……」フッ

ハンジ「鼻で笑う癖がある」

ミケ「よろしく」

ハンジ「匂いの評価が高いと早く仲良くなれるよ、多分。私なんて最初の一年間は空気扱いだったからね」

ミケ「同じ風呂なしという条件のはずなのにどうしてここまで違うのか」

ハンジ「素質じゃない?……まぁこんなのでも分隊長を務めるほどの実力者ではあるんだよ、偏見をもたず……──」

エレナ「兵長は石鹸の匂い……!!」

ハンジ「どうしたの?」


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