過去ログ - 八幡「異性に抱きつかれると猫になる体質」
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109: ◆KUSOTaro.U[saga]
2014/04/27(日) 12:33:21.82 ID:rJLTO8FXo
雪ノ下「それで、結局膝の上には乗ってもらえるのかしら」

八幡(あっ……(察し)どうあっても乗せる気だ、こいつ)

雪ノ下「さっきも言ったけれど、あなたが女子高生の膝の上に乗れるチャンスなんて、なかなかないでしょう?」
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/27(日) 12:34:22.24 ID:JnyhPEzU0
待ってたぜ!


111: ◆KUSOTaro.U[saga]
2014/04/27(日) 12:43:26.01 ID:rJLTO8FXo
八幡(……なんか、また眠くなってきたな。体の下は暖かいし、撫でられるの気持ちいいし、いかん、寝落ちす――)ウトウト

雪ノ下「……そういえば、小町さんからあなたの手入れ道具一式を借りたのだし」

雪ノ下「ブラッシングをしてあげましょうか?」
以下略



112: ◆KUSOTaro.U[saga]
2014/04/27(日) 12:52:58.61 ID:rJLTO8FXo
雪ノ下「ところで、とりあえずブラッシングからでいいかしら」

猫八幡「流すなよ」

八幡(まあ、俺の意見なんて常に人に流されっぱなしだけど。運命に流されまくるラノベ主人公みたい)
以下略



113: ◆KUSOTaro.U[saga]
2014/04/27(日) 13:04:20.04 ID:rJLTO8FXo
雪ノ下「……そんなに、私には似合わないかしら」

猫八幡「別にそういうんじゃない。ただまあ、普段のイメージとは違うしな」

猫八幡「そしてそのイメージも、最初の時のだ。今はむしろいいと思うぜ、そんな雪ノ下も」
以下略



114: ◆KUSOTaro.U[saga]
2014/04/27(日) 13:19:27.88 ID:rJLTO8FXo
猫八幡「ああ、これが俺だ。なに期待してんだ」

雪ノ下「べ、別にあなたに期待することなんてないわよ。これまでも、これからも、ね……たぶん」

八幡(ひどっ。なにその言いぐさ。どこの死の絶叫だよ。精神破壊で寝たきりになるぞ俺)
以下略



115: ◆KUSOTaro.U[saga]
2014/04/27(日) 13:35:44.07 ID:rJLTO8FXo
雪ノ下「なぜ」

猫八幡「面倒くさい。だいたい、俺はそんなことするタイプじゃないだろ」

雪ノ下「それはそうだけれど」スッ
以下略



116: ◆KUSOTaro.U[saga]
2014/04/27(日) 13:50:48.67 ID:rJLTO8FXo
中断


117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/27(日) 14:28:14.37 ID:+gIkrfE4o
猫になったら視線低いから色々見えそうだよね


118: ◆KUSOTaro.U[saga]
2014/04/27(日) 14:46:10.69 ID:rJLTO8FXo
今のところゆきのんが猫八幡を床を歩かせて移動させないので
見るチャンスがないね


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