31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/24(木) 19:16:11.09 ID:N0gzKYFZo
最近、岡崎とようやくうまく行き始めた気がする。
大変だったけど、頑張ったかいはあったようだ。
「プロデューサー、ここなんですけど……」
岡崎が聞いてくる。この光景もだんだんなれてきた。
「おう。ここはな……こう、捻ればいんじゃないか」
「岡崎、やってみてくれ」
「……」
ん? 僕がなにかおかしいことをいったのだろうか。岡崎がジトっと僕を見てくる。
「……泰葉。いい加減、泰葉って呼んでくださいよ。プロデューサー」
「いいのか……?」
「もちろんです。私、プロデューサーのこと、結構信頼してますからね?」
これは嬉しいことを言われた……岡崎じゃなくて、泰葉か……。
「ありがとうっ泰葉! これからも、よろしくな!」
「きゃっ」
思わず、手を握ってしまった。これから、思う存分、二人で頑張ってトップアイドルを目指せるぞ。
53Res/21.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。