過去ログ - 春香「欲しい物が何でも手に入る館?」
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84: ◆.fmcEFfgDM[saga sage]
2014/04/26(土) 22:57:24.18 ID:rxwZvsqm0
美希「んん?春香ぁ?」

春香「春香だよ。ほら、寝るなら自分の部屋で寝よ」

美希「うーん、みんなは?」
以下略



85: ◆.fmcEFfgDM[saga sage]
2014/04/26(土) 23:02:06.65 ID:rxwZvsqm0
───
──

ガチャン

以下略



86: ◆.fmcEFfgDM[saga sage]
2014/04/26(土) 23:07:52.03 ID:rxwZvsqm0
貴音「美希、あなたがなぜそう思うかとは問いません。わたくしにも竜宮の四人に関しては見ていて思うところはあります。しかしながら、なぜそれがあなたにとって問題なのです?」

美希「だって、美希たちに言えない隠し事があるってことは、言ったら何か不都合があることだからに決まってるの。もしかしたら帰るのだって邪魔してくるかも」

貴音「そうですか、あなたはそう捉えますか」
以下略



87: ◆.fmcEFfgDM[saga sage]
2014/04/26(土) 23:14:25.69 ID:rxwZvsqm0
美希「……わかった、貴音がそこまで言うなら待つの」

春香「美希……」

美希「でも美希は完全に信用したわけじゃないの。美希はハニーのもとに帰る。邪魔するなら律子だろうと容赦しないの」
以下略



88: ◆.fmcEFfgDM[saga sage]
2014/04/26(土) 23:17:55.02 ID:rxwZvsqm0
春香「なんですか?」

もしかしたら貴音さんは何か知ってるのかも。

そう思ったが、貴音さんの口からは私の期待の斜め上をゆく発言が飛び出した。
以下略



89: ◆.fmcEFfgDM[saga sage]
2014/04/26(土) 23:20:18.92 ID:rxwZvsqm0
春香「美希、幽霊屋敷なんてさすがに非現実的すぎじゃ……」

美希「じゃあ春香は、ここで体験したことすべてが現実的だった?」

春香「いや、そう言われると言葉に詰まるけど」
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/26(土) 23:20:54.73 ID:+QhdabOoo
デッドマンズQくらいしか思い出せねえ


91: ◆.fmcEFfgDM[saga sage]
2014/04/26(土) 23:21:58.13 ID:rxwZvsqm0
千早「望む物を与える。でも本当は無償なんかじゃなくて、いつか対価を差し出さなくてはいけないとしたら……」

貴音「幽霊が望むもの。……対価というよりは、わたくし達に何か役目が与えられてるのでは?」

美希「役目?」
以下略



92: ◆.fmcEFfgDM[saga sage]
2014/04/26(土) 23:25:32.45 ID:rxwZvsqm0
美希「それにしても、あふぅ、美希眠くなってきたの」

手持ちぶさの状態からある程度推理が進んだことで緊張が解けたのか、美希は大きなあくびをした。

千早「あら、もうこんな時間」
以下略



93: ◆.fmcEFfgDM[saga sage]
2014/04/26(土) 23:31:50.98 ID:rxwZvsqm0
美希「分かってくれて嬉しいの。じゃあ、美希はもう寝るね。ばいばい」

貴音「わたくしもおいとまするといたします」

千早「また明日ね、春香」
以下略



94: ◆.fmcEFfgDM[saga sage]
2014/04/26(土) 23:33:46.70 ID:rxwZvsqm0
───
──


春香「……ん」
以下略



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