24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/25(金) 21:41:33.37 ID:XsXwgu560
とてもいい笑顔で返されたが、それを担当アイドルに伝えるというのもどうなのだろうかと考えてしまう。
流石にここまで大げさに喜ばれれば、嫉妬心が沸くというモノだ、ボクが別にプロデューサーに恋愛感情を持っていなかったとしても、それは当然だろう。
「キミさ、少しはボクの心持ち――」
「いいから! いいから見てみろ! 最高だぞ!」
「ちょっと、いい加減そのテンションやめてくれないかな!?」
女は、デートの時に他の女の話をされるとむかっ腹が立つというのを雑誌で読んだ記憶があるが、きっと遠からずな心情なのだろうな、と思いつつ指さされた紙の位置へと視線を転がす。
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