過去ログ - 【艦これ】新城「この度の戦場は…なんともゆるいな。」【皇国】
1- 20
13: ◆Q6qxUUjSFI[saga sage]
2014/04/26(土) 10:08:13.03 ID:qVhg3YN+0
バルクホルンは味噌汁を啜る。

バルクホルン「…!すばらしい…このようなスープがあったとは…」

新城「…これは?」
以下略



14: ◆Q6qxUUjSFI[saga sage]
2014/04/26(土) 10:10:06.78 ID:qVhg3YN+0
ガラガラと扉が開く音がし、新城達は臨戦態勢を取る。

老婆「ん?どうかしたのかい?」

新城「…失礼した。どうも癖が抜けないんだ。」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/26(土) 18:11:06.02 ID:s6B9JKTH0
期待


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/26(土) 19:32:24.50 ID:eD1X83eV0
楽しみ


17: ◆Q6qxUUjSFI[saga sage]
2014/04/26(土) 23:21:32.10 ID:qVhg3YN+0
投下します。

千早とバルクホルンはマスコットはっきりわかんだね。

ちなみに霧島、夕張、隼鷹は出します。
以下略



18: ◆Q6qxUUjSFI[saga sage]
2014/04/26(土) 23:22:22.07 ID:qVhg3YN+0
四人は佐世保鎮守府に向けて歩き出した。

新城「そうだ。猪口、大尉殿。これを渡しておく。」

小刀を二人に渡す。
以下略



19: ◆Q6qxUUjSFI[saga sage]
2014/04/26(土) 23:23:11.09 ID:qVhg3YN+0
数分後。
眼鏡をかけた女性が新城達の目の前にやってきた。

「雷ちゃん!生きてたのね!」

以下略



20: ◆Q6qxUUjSFI[saga sage]
2014/04/26(土) 23:23:56.16 ID:qVhg3YN+0
新城「隠していたことは今この場で謝罪しよう。」

バルクホルン「すまなかった。」

霧島「(陸軍で隊長を務めるくらいならある程度の指揮も執れたはず。賭けてみましょうか)」
以下略



21: ◆Q6qxUUjSFI[saga sage]
2014/04/26(土) 23:24:24.36 ID:qVhg3YN+0
佐世保鎮守府内を散策していると、バルクホルンは庭園のようなものを見つけ立ち止まった。

バルクホルン「…雑草が生えているではないか。これでは作物が育たぬ。」

新城「意外だな。大尉殿は土いじりが趣味だったのか?」
以下略



22: ◆Q6qxUUjSFI[saga sage]
2014/04/26(土) 23:25:50.43 ID:qVhg3YN+0
新城「(ほう。ただの飲んだくれでは無いようだな。)
   失礼した。僕は後日こちらの鎮守府にやっかいになる新城直衛と言う。以後見知りおきを。」

猪口「(まるで歴戦の猛者のようですな)新城殿の部下である猪口です。」」

以下略



23: ◆Q6qxUUjSFI[saga sage]
2014/04/26(土) 23:29:09.80 ID:qVhg3YN+0
島「…新城直衛殿、猪口殿、バルクホルン殿三名を佐世保鎮守府の臨時提督として任命する。との事です。」

新城「…了解した。猪口、大尉…いや、バルクホルン、千早の四名はこの地の守護にあたる!」

猪口「…」
以下略



105Res/96.47 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice