16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/27(日) 18:24:33.86 ID:ATa2bTHy0
マスター「よく来たね、マミさん」
「きみのようなベテラン魔法少女が来てくれて、あたしも嬉しいよ」
マミ「ベテランだなんて、それほどでもないわ」
「それに貴女のほうがよっぽど凄い人じゃない」
「皆に安らぎを与えてくれる、迷える魔法少女へのアドバイザー」
「私なんかより、魔法少女としてのキャリアはずっと上でしょう?」
マスター「よせやい、そんな煽てたってコーヒーくらいしか出せないよ」
「あたしは元から戦う事が不得手だったから、こうして喫茶を営んでるだけさね」
「疲れた少女をここに導いて、ちょっとした相談に乗ってやる事しか出来ない」
「もはや、そういう"概念"でしかないんだよ。あたしは」
107Res/49.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。