35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 16:30:12.17 ID:aGED70d00
織莉子「その事なのですが」
「私は今、協力者を求めているのです」
「私と共に戦ってくれる魔法少女を」
マスター「ふーむ。何かと思えばそういう話かい」
「要するに、きみは戦闘慣れしてない新人さんだから」
「誰かしら気の合う子とチームを組んで、魔女退治を安全に行いたいと?」
織莉子「……まあ、そういった所でしょうか」
マスター「んー。そういう相談はあたしの専門外なんだけどねえ」
「まあ、いいだろう。 客の頼みを引き受けてやるのもマスターというものよ」
「ここには色んな魔法少女が立ち寄るからな、お仲間を求めてる魔法少女も居ないことは無い」
「まぁ、あくまでこの喫茶は"きまぐれ"なモノなのでね。あまり期待はしないでおくれ」
織莉子「承知の上です」
(これでいい。近いうち私に協力してくれる存在がここを訪ねてくると、予知で見えたもの)
107Res/49.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。