50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/07(水) 23:33:49.14 ID:cd8UBLKA0
ほむら「大層な魔法ね」
「……オーナー、と言っていたけど」
「グリーフシードを提供して貰う事でこの結界を維持しているのね」
「彼女、相当な経験を積んでいるって感じがしたわ」
マスター「その通り。ベテラン中の大ベテランさね」
「あたしの知りうる限りでは最強の魔法少女だろうな」
「街から街へと駆け巡り、そこを縄張りにしてる魔法少女に見つかる事なく魔女を狩っているらしい」
「ゆえにグリーフシードのストックは相当なモノだろう。これはあたしの推理でしかないがね」
ほむら「まるで卵泥棒ね」
マスター「はは。巧い事おっしゃる」
ほむら「だけど、どうしてそんな凄腕の魔法少女が」
「貴女のような戦えない魔法少女にタダでグリーフシードを渡しているの?」
「そんな事をしても、彼女にはメリットなんて無いはずよ」
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