52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/07(水) 23:46:31.73 ID:cd8UBLKA0
ほむら「ちょっと長居しすぎたわね、そんなつもりは無かったのだけど」
「ごちそうさま。 また来てもいいかしら」
マスター「もちろんだとも。歓迎するよ」
「他の客がどうとかはあまり気にしなさんな。この喫茶はヒマな時のほうが多いんだ」
「どうしてもって時は、今日みたいな事にもなるがね」
ほむら「よく分かったわ」
(……オーナーを自称する魔法少女、その腕は本物のようだけど、協力関係を結ぶのは難しそうね)
(街を転々とする魔法少女に、ワルプルギスの夜を相手にするメリットなんて無いもの)
マスター「? どうした、悩み事ならあたしに……」
ほむら「いえ、大丈夫よ。」
「じゃあ、私はこれで」
マスター「ふむ、そうかね」
「では。またの御来店、心待ちにしてるよ」
―――ちりん
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