59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/15(木) 17:09:50.23 ID:HDu4o1Tk0
マスター「よし、これで大丈夫だろう」
ユウリ「……世話掛けたね。助かったよ」
マスター「いやなんの。こういうのがあたしの務めだからさ」
「……ふむ。ジェムが再び濁る気配もないな」
「その様子からして、魔力の使いすぎが原因でジェムが黒ずんでいたようだね」
ユウリ「魔法の使いすぎ、か」
マスター「まあ、ただ単に疲れを溜め過ぎては良くないってコトさ」
「意識的かどうかはさておき、この結界へ通ずるゲートを開けたのは幸運だったと言える」
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