6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/26(土) 16:19:01.77 ID:bvLo5H/00
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ほむら「……美味しいわ、このカフェラテ」
マスター「気に入って貰えたかな」
ほむら「私はあまりコーヒーには詳しくないけど、一体どこのコーヒー豆を使っているのかしら」
マスター「それはあたしにもよく分からない。あくまで魔法で作ったものだからね」
「素人のあたしが勝手にイメージして出来た"旨いコーヒー"が具現したものに過ぎない」
「だから銘柄とか関係なく、そいつは美味しく出来上がる……と、あたしは思う。自分でも魔法の仕組みは分からなんだ」
ほむら「道理で馴染み深い味だと思った」
「上品って感じではなくて、親しみの湧く味わいというか」
「とにかく、とっても美味しい」
マスター「はは、それはどうも」
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