過去ログ - 久「咲は私のことが好きなんでしょう?」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/26(土) 21:36:31.82 ID:+4hEGMxL0
一度許してしまえば後はもうなし崩し。

今では久に呼び出されることに違和感さえ感じなくなっていた。

最初は触れるだけだった行為も徐々にエスカレートしていく。

触れ合う時間が長くなり、舌を絡ませるようになって、この間は押し倒された。

それでも咲が久を拒絶することはなかった。

久も確認を取ることはしない。

咲「…ん、はァ…っふ、」

容易く身体を持ち上げられ、ベッドに組み敷かれる。

寝転がった咲が顔を上げると、いつもの微笑みを称えて咲を見下ろす久がいた。

その瞳が初めて見る、焼け付くような熱を孕んでいたから下肢がはしたなく疼く。

彼女は何も言葉にしないというのに、咲は不思議な力に後押しされるように久の首に腕を回した。

まるで自分から強請っているようだ。


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