過去ログ - モバP「クールな銀のシャム猫と」
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19: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/27(日) 03:28:55.90 ID:Fk9SEPx00
P「……ま、また抱きしめられっ……!?」
のあ「貴方、少し隙が多いわ。其の結果、この現状を生み出している」ギュー
20: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/27(日) 03:33:04.36 ID:Fk9SEPx00
のあ「……言葉が不足していたわ。確かに私は、貴方の回答を得て満足した」
P「え、ええ。だから……」
21: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/27(日) 03:36:39.55 ID:Fk9SEPx00
のあ「………P。今の私は猫、だったわね」
P「……の、のあさん、平然と何をっ!?」
22: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/27(日) 03:40:38.83 ID:Fk9SEPx00
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23: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/27(日) 03:46:01.13 ID:Fk9SEPx00
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更に次の日 深夜
24: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/27(日) 03:54:15.84 ID:Fk9SEPx00
P「……今日は、遅くまで残業を手伝ってもらって、本当にありがとうございました」
のあ「貴方が心に掛ける必要は無いわ。私が己の意思で選択し、行動しただけよ」
25: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/27(日) 03:59:38.72 ID:Fk9SEPx00
のあ「……P、私達の存在するこの場所。何処であるか理解している?」
P「え? そりゃ、ここは事務所ですけど……」
26: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/27(日) 04:05:29.19 ID:Fk9SEPx00
P「? のあさん何を……っ! ねっ、ネコミミ……!」
のあ「……」スチャッ
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/27(日) 04:06:03.36 ID:JvxxB4tbo
猛攻が止まらない
28: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/27(日) 04:06:26.46 ID:Fk9SEPx00
のあ「……驚愕する事でも無いわ。これは猫のマーキング……自身の匂いを相手へ付与する行為よ」
P「いや、猫ならともかくっ、突然ネコミミ着けたのあさんがしてきたら否応なしに驚きますって!」
29: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/27(日) 04:11:52.18 ID:Fk9SEPx00
のあ「……」スリスリ
P(のあさん、匂いを付けようとしている感じが……本当に猫っぽいなぁ)
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