63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/28(月) 04:27:29.06 ID:tgS9oI8go
P「お、いたいた。おーい音無さーん!」
小鳥「え?プロデューサーさん?どうしてここに?」
P「貴音に傘を持っていくように言われて、ほら、音無さん傘持ってなかったでしょ?」
小鳥「それでわざわざ……ありがとうございますプロデューサーさん」ニコッ
P「いえ、ってあれ?雨やんでる……」
小鳥「あら、本当ですね……」
P「あ、あはは、なんだか無駄になっちゃいましたね!」
小鳥「……プロデューサーさん、傘貸してください」
P「え?でももう……」
小鳥「……せっかくプロデューサーさんが持って来てくれたんですから」バサァ
小鳥「少しこうして歩くのも悪くないですよ」ニコッ
P「音無さん……」
小鳥「いきましょうプロデューサーさん」
P「はい!」
雨上がりの空の下、相合傘で帰る二人の顔は終始笑顔だったようです
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