過去ログ - P「最強の事務員」
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81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/28(月) 08:19:25.45 ID:tgS9oI8go
 『護身術』

P「(音無さんが真に護身術を習うことになった。俺は変質者役らしい)」

真「それじゃあプロデューサー、ボクに後ろから抱き着こうとしてください」

P「いや、いいのか?それ」

真「大丈夫ですから」

P「わかった……そ、それじゃいくぞ」

真「はい!どんときてください!」

P「よ、よーし!よっと」ガバッ

真「……セイッ!」ググッ

P「ってうわ!……いたたたた!真痛い痛い!!」

真「ふぅ……どうですか?小鳥さん?」

小鳥「う、うーん今みたいにすれば大丈夫なのかしら?」

真「はい!こうすれば大体どんな人でも動けなくなるはずです」

P「……いや本当に効きますよこれ……」

真「すみませんプロデューサー、ちょっと強くやりすぎたのかも……」

P「ああ、いや大丈夫だよ真」ポンポン

真「あ……へへっ!それじゃあ小鳥さんもやってみましょう!
  プロデューサーもう一回お願いしてもいいですか?」

P「うん、大丈夫だ。音無さんお手柔らかにお願いします」

小鳥「は、はい」

P「それじゃあいきますよ。よっと!」ガバッ

小鳥「え?あ……」

P「え?」ギュ

小鳥「……」

P「……す、すみません!」パッ

小鳥「あ……いえ……」カァァ

真「(何これ)」

無事に護身術はマスターしました


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