過去ログ - 京太郎「宥さんが男の娘だった…」
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2: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2014/04/27(日) 11:30:01.63 ID:AT3Jyxei0
いつもの宥さんの口から出てきた言葉は、いつもの感じからはかけ離れていて。
逆流したコーヒーが鼻腔を洗うのも構わずに、俺は珍妙な鳴き声を漏らしていた。
「えっとね…手、貸して?」
愕然と、呆然と突っ立っている俺に業を煮やしたように、宥さんの手が俺の手を掴む。
抵抗することすらできず、為されるがままに。スカートの上へと伸びていく。
「恥ずかしいけど…え、えいっ!」
顔を真っ赤に染めたのは確かに可愛い先輩で。けれど、声と共に押し付けられた手には、どこか知った感覚が。
嘘だと否定しようにも、この感触は知っていた。
指の先をスカート越しに、熱を持った袋を撫でるように差し込んで。そのまま撫で付けながら竿を爪でなぞる。
ビクンと震える竿の先までいけば、カリの広がりに引っ掛かる。少し無理やり、ぎゅっと摘まむように。
「あっ、あぅ! だめだよ京太郎くぅん! そんなに、されたら…!」
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