28: ◆RfwyoP3XQY[sage]
2014/04/27(日) 20:12:30.35 ID:z5egfxVuo
「なにしてるんですかー?」
P「え?」
凛「え?」
29: ◆RfwyoP3XQY[sage]
2014/04/27(日) 20:15:01.82 ID:z5egfxVuo
加蓮「な、何がですか」
イヴ「毎年プレゼントを贈れなくて」
P「そうなのか?」
30: ◆RfwyoP3XQY[sage]
2014/04/27(日) 20:17:19.45 ID:z5egfxVuo
イヴ「それで、一体どうしたんですか?」
凛「実は――」
イヴ「なるほど…」
31: ◆RfwyoP3XQY[sage]
2014/04/27(日) 20:18:45.65 ID:z5egfxVuo
車内
凛「まさか、あんな隠し玉を用意してるなんてね」
イヴ「私まで乗って良かったんですか?」
32: ◆RfwyoP3XQY[sage]
2014/04/27(日) 20:19:14.34 ID:z5egfxVuo
P「しかし、あんなにオーデションに応募してたのか…」
凛「どうかしたの?」
P「いや、毎回書類は通過するのに、いつも体調不良で辞退するってどんな気持ちなんだろうなって」
33: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/27(日) 20:22:12.35 ID:z5egfxVuo
凛「もし、仮に加蓮がアイドルになりたいって言ったらどうなの?」
P「そうだなぁ、オーデションの書類には通ってるし、とりあえず、基礎練習からってことならいいかな」
P「流石にいきなり、ハードワークは大変だろうしな」
34: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/27(日) 20:25:22.09 ID:z5egfxVuo
加蓮の部屋
加蓮「アタシがアイドルのレッスンを受けるなんてね…」フフフ
35: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/27(日) 20:29:09.86 ID:z5egfxVuo
レッスン室
凛「来たね。それじゃ始めよっか」
イヴ「ですねー」
36: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/27(日) 20:31:39.14 ID:z5egfxVuo
凛「――はい。終わり」
加蓮「……」ゼェゼェ
凛「ちょっと激しかったね」
37: ◆RfwyoP3XQY
2014/04/27(日) 20:32:48.56 ID:z5egfxVuo
事務所
ちひろ「分かりました。そういうことですね」
凛「うん。お願いちひろさん」
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