過去ログ - 咲「キャバクラ行ったら世界が変わった」霞「ええ、よくってよ」
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/12(月) 22:40:47.62 ID:+ZR+NSdD0

咲「春違います! そういうのじゃなくて、友達! 友達がぎっくり腰で倒れたので看病したくて! それで早く帰りたいって事です!」

咏「ええー違うのかぃ? つまんねー」

咲(この人ほんと言動も行動も発想も自由人だよ・・・アラサーなのに中学生くらいに見えるし。良い人なんだけどね)

咏「おっと流石に戻らないとやべぇ。それじゃぁ宮永ちゃん、今日は実況席から楽しませてもらうねぃ」

咲「あ、やっぱり解説抜け出してきてたんですね。しりませんよ監督が帰った時に絞られても」

咏「はっは、じゃぁの若人」トテトテトテ

咲「・・・」

咲(そっか・・・私、結構周りにも心配かけてたのか。自分の事ばかりで気付いてなかったな)

咲(霞さんの事を考えて、目を向けるべきところが多くなったからかな? 今日は牌がいつもよりよく見える気がする)

咲(三尋木さんに心配をかけたお詫びは、対局の内容で出来そうだよ)

咲(それに、早く帰ってしっかり、霞さんのお世話もしないとだし)

咲「あ、靴下脱ぐの忘れてた」ヌギヌギ



世間の目が国際戦一色となっていた裏で行われ、注目の薄かったその日のプロ・アマチュア交流戦

目にしたごく一部の麻雀ファンのみが、その日の宮永咲プロの独壇場と打ち立てた伝説を語り継ぐ事になる

それは咲と同卓となった者にとっては、トラウマとなってもおかしくないような対局内容だったが、解説をした三尋木咏は番組の最後にこうコメントを残している


咏「トラウマ背負う覚悟もない奴が、プロ相手にしようと思うなんて甘すぎじゃねぇ?」




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