過去ログ - 男「謎の少女が家の前に立っていたのですがッ!」
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13:シャープール ◆XuHlfjDjx0ab[saga]
2014/04/28(月) 21:34:31.76 ID:iynqUS5A0
男「ふぅ……ふぅ。危ない所だった、もう追っては来ていないだろうな?」

扉を開き、階下を見下ろすと少女が涙目で立っているのが見えた。

男(うっ……!)
以下略



14:シャープール ◆XuHlfjDjx0ab[saga]
2014/04/28(月) 23:27:14.50 ID:iynqUS5A0
雨は更に酷くなり、バケツをひっくり返した様な土砂降りになった。

男「あの女の子、まだ外で待ってんのかな……」

男「いや流石にね! 流石にそこまでは無いだろ」
以下略



15:シャープール ◆XuHlfjDjx0ab[saga]
2014/04/28(月) 23:35:27.82 ID:iynqUS5A0
少女「あ……」

男「あ、じゃねぇよ! 早く俺の家に来い! 風邪引くぞ」

少女「申し訳ございません、ご迷惑おかけします」
以下略



16:シャープール ◆XuHlfjDjx0ab[saga]
2014/04/29(火) 00:32:52.28 ID:Bv09s8mS0
男「ったく、自分の身体くらい少しは大事にしろよな」ゴシゴシ

少女「申し訳ございません……でもどうしてもあなたの側にいたくて」

男「ふーん、悪いけど隠士の俺には関係の無い話だな」
以下略



17:シャープール ◆XuHlfjDjx0ab[saga]
2014/04/29(火) 00:55:14.37 ID:Bv09s8mS0
男「昔から美少女と暮らしたいとは思っていたが……」

男「これは運命の赤い糸と見るべきか、それともただの夢と見るか」

男「てか勝手に未成年を家に連れ込んじゃマズいだろこれ……」
以下略



18:シャープール ◆XuHlfjDjx0ab[saga]
2014/04/29(火) 13:51:23.97 ID:Bv09s8mS0
ー病院ー

医師「ただの熱病です。心配することは無いでしょう」

医師「しかし……気になった点が一つあるのです」
以下略



19:シャープール ◆XuHlfjDjx0ab[saga]
2014/04/29(火) 17:40:31.27 ID:Bv09s8mS0
少女「あ、ご主人様!」

病室に入ると、ベッドの上で寝ている少女が嬉しそうに叫んだ。

男「……呼び方変えたなお前」
以下略



20:シャープール ◆XuHlfjDjx0ab[saga]
2014/04/29(火) 18:15:51.69 ID:Bv09s8mS0
男「とにかく、まだ分からない事が多いしお前をお嫁にするのは無理」

少女「え……」

男「ただし、住み込みのメイドとして雇うには申し分無い」
以下略



21:シャープール ◆XuHlfjDjx0ab[saga]
2014/04/29(火) 20:29:40.53 ID:Bv09s8mS0
ー数日後ー

少女「ご主人様、起きて下さい! 朝ですよー!」

男「む……」
以下略



22:シャープール ◆XuHlfjDjx0ab[saga]
2014/04/29(火) 20:42:47.57 ID:Bv09s8mS0
シャー

男(ふーこれからどうしたものか)

男(とりあえず今日は天気も良いし珍しく涼しい。気分転換にハイキングしよう)
以下略



23:シャープール ◆XuHlfjDjx0ab[saga]
2014/04/29(火) 21:08:57.09 ID:Bv09s8mS0
男「おいおい大丈夫か?」ガチャ

少女「ご、ご主人!」

ゴスロリ衣装の美少女が、その両腕に活きの良い鯛を抱きガニ股で立っている。
以下略



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